Research業務
内視鏡調査
古いビルや、古いマンションの共用部の管内部や床下などにカメラ(内視鏡)を挿入して老朽具合を調査!
事前に詳細な調査を実施することで、不必要な工事をすることなくコストを最小限に抑えた大規模修繕が可能です。
室内の排水管や給水管にカメラをいれて管内部のつまりや錆などを調査!
抜管、抜き取り調査
排水管や給水管を抜き取り内部を確認するために半割し特殊な薬品で洗浄します。
調査報告書
マンション管理組合様などから依頼され、配管設備の大規模修繕工事の計画、工事金額の見直しなどに使われます。
建物無料診断
マンション建物の診断を無料で行います。また、内視鏡調査と組み合わせて実施することで保険料を軽減できる可能性があります。
診断内容
- 管理運営状況
- 修繕計画状況
- 法定点検・修繕工事
- その他(防犯対策、防火管理、保険事故歴等)
漏水調査
マンション管理会社様よりご依頼をいただき、居住者様宅の床や壁の一部を破壊し、漏水の原因調査、修繕をします。
安いリフォームには気をつけましょう!
漏水の原因のほぼ80パーセントが給湯管による漏水です。
漏水が発生すると漏水している管を探したり、直すために床や壁を破壊し、作業する必要が出てきてしまいます。
なぜ、漏水の話が安いリフォームで後悔しないための話かというと。。。ユニットバスやキッチンなどのリフォームで、工事費を安く見せる為に古い管をそのまま残してリフォームする業者が多いからです!
工事後、1ヶ月で古い管から漏水なんてこともあります!
例えば新しく交換したユニットバスで発生した漏水箇所を直すのに、それを破壊して修理しなければならないというようなことのないようリフォーム工事は金額だけで決めず、適正な工事をしましょう。
マンション・ビル大規模修繕
管理組合様にとって、マンション大規模修繕は、費用面、時間面において非常に大きなご負担になっていらっしゃることとお察しいたします。
マンションの大規模修繕を行うにあたり、専門知識も費用感も検討の時間もないまま管理会社主導でおこなうケースが多く見られます。
ところがこの場合、相見積もりもないまま必要以上の修繕工事を行われてしまったり、工事費用が高かったりなど、入居者様、オーナー様側に立った適正な工事がされない事があります。
そのため大切な修繕積立金を使いすぎ、次回以降の大規模修繕時には積立金が足りなくなり、一時金が一世帯当たり数十万円も発生してしまうこともあるのです。
もちろん管理組合様、オーナー様は専門知識もなく、お忙しいなか責められるわけではありませんが、後に後悔することのないよう、オーナー様、管理組合様、管理会社様、施工業者様の間に立ち、中立にプロの目で大規模修繕計画に参加するプロがいれば安心です。
大規模修繕は、管理会社様、施工業者様に任せっぱなしにせず、費用がかかりすぎない、それでいて資産価値を落とさないよう、大規模修繕の経験豊富な当社のコンサルタントにご相談ください。